日本コークスは続伸、コークスや原料炭の採算向上で19年3月期営業利益は28.7%増予想
日本コークス工業<3315>は続伸。同社は11日取引終了後、19年3月期の連結業績予想を発表した。売上高は1240億円(前期比12.6%増)、営業利益は45億円(同28.7%増)、最終利益は17億円(同64.7%減)を見込んでいる。
同社の中核であるコークス事業で、コークスや原料炭の現在の市況や需給状況などを踏まえ、今期も増収を見込んでいる。
18年3月期連結決算は、売上高1101億5500万円(前の期比23.7%増)、営業利益34億9600万円(同32.1%増)、最終利益48億1800万円(同2.5倍)だった。なお、特別損益については、投資有価証券売却益などによる特別利益39億7000万円に対し、固定資産除却損などにより、特別損失13億9400万円を計上した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社の中核であるコークス事業で、コークスや原料炭の現在の市況や需給状況などを踏まえ、今期も増収を見込んでいる。
18年3月期連結決算は、売上高1101億5500万円(前の期比23.7%増)、営業利益34億9600万円(同32.1%増)、最終利益48億1800万円(同2.5倍)だった。なお、特別損益については、投資有価証券売却益などによる特別利益39億7000万円に対し、固定資産除却損などにより、特別損失13億9400万円を計上した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)