AMBITIONが3日ぶり反発、17年6月期業績が計画上振れで着地
AMBITION<3300>が3日ぶりに反発している。7日の取引終了後、集計中の17年6月期の連結業績について、売上高が従来予想の133億500万円から145億8200万円(前の期比48.2%増)へ、営業利益が2億3000万円から2億8900万円(同45.2%増)へ、純利益が1億2100万円から1億4800万円(同35.8%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
プロパティマネジメント部門や賃貸仲介部門において、サブリース管理戸数などの増加により、繁忙期(新入学・就職時期)の予想を上回る入居者数の増加があったことが要因。また、インベスト事業で、大型案件の成約があったことも寄与したという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
プロパティマネジメント部門や賃貸仲介部門において、サブリース管理戸数などの増加により、繁忙期(新入学・就職時期)の予想を上回る入居者数の増加があったことが要因。また、インベスト事業で、大型案件の成約があったことも寄与したという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)