飯田GHDが反発、17年3月期営業利益1133億円への上方修正を好感
飯田グループホールディングス<3291>が反発。同社は11日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上収益を1兆2429億円から1兆2500億円(前期比10.0%増)へ、営業利益を1005億円から1133億円(同19.7%増)へ、純利益を660億円から752億円(同15.8%増)へ上方修正。期末配当を23円から30円(前年同期23円)へ引き上げ、第2四半期末の23円(同19円)と合わせて年間配当を53円とし、これを好感した。前期に引き続き仕入れの厳選や在庫回転率の改善を推し進め、品質基準統一による性能面の向上に取り組んでいる。
あわせて発表した第2四半期累計の連結決算は売上収益5869億6900万円(前年同期比7.1%増)、営業利益592億3700万円(同33.1%増)、純利益391億200万円(同40.0%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
あわせて発表した第2四半期累計の連結決算は売上収益5869億6900万円(前年同期比7.1%増)、営業利益592億3700万円(同33.1%増)、純利益391億200万円(同40.0%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)