東急不HDは6日ぶり反発、国内大手証券が目標株価を引き上げ
東急不動産ホールディングス<3289>は6日ぶりに反発。SMBC日興証券が25日付けで目標株価を970円から1000円へと引き上げたことが好感されている。なお、投資評価は「1」を継続した。
同証券では、渋谷エリアを中心としたオフィスなどの賃料増額のほか、インドネシアの分譲マンション、インフラ施設への投資など、新事業の収益化も進むことから、19年3月期の営業利益予想を796億円から814億9000万円(会社予想800億円)へ、20年3月期を823億6000万円から856億5000円へ、21年3月期を907億1000万円から913億4000万円へそれぞれ引き上げた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同証券では、渋谷エリアを中心としたオフィスなどの賃料増額のほか、インドネシアの分譲マンション、インフラ施設への投資など、新事業の収益化も進むことから、19年3月期の営業利益予想を796億円から814億9000万円(会社予想800億円)へ、20年3月期を823億6000万円から856億5000円へ、21年3月期を907億1000万円から913億4000万円へそれぞれ引き上げた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)