富士山マガジンが反発、中国語圏で日本雑誌の電子配信を開始
富士山マガジンサービス<3138>が反発。この日、ハースト婦人画報社(東京都港区)を含む、国内主要出版社23社および電通<4324>と共同で、中国語圏での日本雑誌の電子配信を5月に開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
同取り組みは、米コーノ・デジタル(カリフォルニア州)が台湾を中心に展開する電子雑誌の読み放題サービス「Kono電子雑誌」アプリを通じて提供されるもので、「Kono電子雑誌」アプリ内に設けられた「日本雑誌館」(日本雑誌コーナー)でクローズアップされる形で配信がスタート。約50誌からスタートし、現在では58誌にまで拡大しているという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同取り組みは、米コーノ・デジタル(カリフォルニア州)が台湾を中心に展開する電子雑誌の読み放題サービス「Kono電子雑誌」アプリを通じて提供されるもので、「Kono電子雑誌」アプリ内に設けられた「日本雑誌館」(日本雑誌コーナー)でクローズアップされる形で配信がスタート。約50誌からスタートし、現在では58誌にまで拡大しているという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)