貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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3092 ZOZO

東証P
3,351.0円
前日比
-39.0
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PTS
3,352.2円
14:37 04/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
23.7 12.88 2.92 1.72
時価総額 169億円
比較される銘柄
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決算発表予定日

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個人投資家中原良太:業績好調な大型株を狙った順張りで攻める【FISCOソーシャルレポーター】


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家中原良太氏(ブログ「株式予報」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2018年5月11日22時に執筆

From: 中原良太
横浜の自宅より、、、


新興株はパッとしないのだけど、大型株だけはグイグイ上がっていくんだよなぁ。

こういう相場が、イチバン嫌いかもしれません。

「個人投資家」が置き去りにされて、「機関投資家」ばかりが儲かる相場って感じはいちばん面白くない展開ですよね。

ウカウカしていると、どんどん置いてけぼりを喰らいそうなので、

こんな時期は、大型株を買い付けて、利益を狙っていきたいところですね。

やはり、「強い相場に飛び乗る!」ことが、良いのではないかなぁと思っています(笑)(ぼくは新興株を買い付けているので、正直微妙です)

ということで、今のような地合いでは、「業績好調な大型株を狙った順張り」で攻めるのが有効だと思います!

ちなみに、私自身がよく使っている投資法は以下の3通りしかありません。

それは、以下の3通りです。

【相場が上昇相場のとき…「順張り投資」】
年初来高値更新銘柄など、上昇傾向が強い銘柄の続伸を狙います。


【相場が下落相場のとき…「逆張り投資」】
暴落相場などで、中長期で下落した銘柄のリバウンドを狙います。


【相場がボックス相場のとき…「押し目買い投資」】
人気株の下落を狙って、小さなリバウンドを狙います。


上記のように相場の状況によって投資法を使い分けると、過去の統計上、利益を出しやすい傾向があります。この3つの投資法を使い分けることで、どんな相場でも利益を出せると期待できます。

このパターンを踏まえた上で、僕の投資スタンスはこんな感じです。


【TOPIX銘柄:順張り買い】

注目中の銘柄例:スタートトゥデイ<3092>

4月27日に決算を発表。今期は最高益を更新の見通し。これで16期連続の最高益。増配も計画しており、絶好調。昨年11月以降、株価下落が目立ったものの、5月14日に高値を更新。そろそろ上値が軽くなってくる頃合いと考えます。

以上が、いまの僕の投資スタンスです。

もちろん、100%の確信などはありませんので、「何が起きても対応できるよう準備しておく」のが、良いでしょうね。

ということで、今週も気を引き締め直して、着実に利益を狙いましょう?!

- 中原良太

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執筆者名:中原良太
ブログ名:株式予報

《FA》

 提供:フィスコ

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