信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

3091 ブロンコビリー

東証P
3,910円
前日比
+50
+1.30%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
48.4 3.07 0.51 1.21
時価総額 590億円
比較される銘柄
ジョイフル, 
あさくま, 
あみやき

銘柄ニュース

戻る
 

【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家ゆりぴょん氏:現状維持で市場混乱!なぜ今現状維持なのか?


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家ゆりぴょん氏(ブログ「お気楽主婦の株とアフィリエイトで生活!」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

----

※2016年5月1日11時 に執筆

こんにちは!フィスコソーシャルレポーターのゆりぴょんです。
ゴールデンウィーク直前から日本市場は大混乱となりましたが皆様無事でしょうか?
ほぼ確定だろうと期待されていた日銀の追加緩和が見送られ、まさかの現状維持。これによる失望売りが止まらない状況です。

私も今回ばかりは追加緩和は絶対あるだろうと思っていました。
なので、28日の正午頃、現状維持という言葉をツイッターで確認し、食事中にも関わらず叫びながら立ち上がってしまいました(笑)

さて、日銀がなぜ現状維持だったのか?円高株安の流れは予測できたはずなのに。
出来ない理由があったのか、やらなくても大丈夫という自信があったのかはわかりませんが、気になるニュースが一つ。

米財務省が日本を通貨政策の「監視対象」に指定して、円安誘導をけん制。

この件で事前に日銀には何らかの圧力がかかり、追加緩和に踏み切れない状況だったのかもしれません。
このニュースを見る前は、首相と日銀の間で増税延期の発表を近々やるから今ここで追加緩和をやる必要がないとの裏取引でもあったのかも?などと言うポジティブな妄想もしてもみましたが、どちらかというと米国けん制の方が信憑性は高そうです。

どちらにしろ連休明けは円高が進む可能性大!株価乱高下の可能性大!私の含み損大幅増の可能性大!なので再び難しい相場に突入しそうです。

という訳で、株を買うなら短期売買でないと危険だと思っています。
急落すれば反発もあると思いますが、タイミングが難しそうです。
そんな状況なので株の新規購入を私は見送るかもしれませんが「急落したら欲しい気になる株の監視リスト」は作ってあります。


◆まずは比較的株価の戻りが早い優待株。今なら6月以降の優待株から。

ブロンコビリー<3091>
好決算で株価は急騰してしまったので、押し目買いのチャンスを待っています。

マクドナルド<2702>
業績が悪化しても相場が荒れても比較的下がりにくい人気優待株ですが、最近では特に理由もなく急落する日があり、翌日には反発という流れを何度か見ました。現在100株保有中ですが、300株で優待が3倍になります。


◆優待株ではないですが、テーマ性のある株にも少し注目。

バイオ人気に若干陰りが見えており、フィンテック関連の話題がちらほら出てくるようになりました。
そこで、株価が10万以下のフィンテック銘柄を監視リストにいれています。
ラクーン<3031>、フィスコ<3807>、オウケイウェイヴ<3808>、ソースネクスト<4344>など。


◆買値は現在10万円を超えていますが、暴落相場で10万円切りもありえそうな銘柄。

さくらインターネット<3778>、インフォテリア<3853>

材料が出た瞬間吹き上げて翌日失速というパターンが多いようなので下がった時に拾って材料が出た瞬間売り抜ければ利益を出せそうですが、こちらはまだイメージトレーニング中です。


連休明けに何が起こるかあまり想像したくありませんが、最悪の状況を想像していると思ったより良かったということも多々あるので、あまり悲観的にならずがんばりたいと思います。

----

執筆者名:ゆりぴょん
ブログ名:お気楽主婦の株とアフィリエイトで生活!

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均