KTKは急反落、2月中間期業績は計画上振れ着地も材料出尽くし感強まる
ケイティケイ<3035>は急反落。27日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(17年8月21日~18年2月20日)連結業績について、売上高が従来予想の80億1700万円から83億4200万円(前年同期比1.5%増)へ、営業利益が6500万円から1億4700万円(同17.6%増)へ、純利益が4300万円から1億2100万円(同2.5%増)へ上振れたようだと発表したが、株価は今月上旬から上昇基調にあったことから、目先の材料出尽くし感もあり利益確定の動きとなっているようだ。
上方修正は、事業計画である「ktkアドバンスドプランVer.2」を推進した結果、営業効率のアップと営業量の拡大で売上高が増加したことが要因という。また、原材料費の見直しによる製造コストの削減や調達コストの削減などを進めたことも寄与した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
上方修正は、事業計画である「ktkアドバンスドプランVer.2」を推進した結果、営業効率のアップと営業量の拡大で売上高が増加したことが要因という。また、原材料費の見直しによる製造コストの削減や調達コストの削減などを進めたことも寄与した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)