クオール---2月単月の調剤報酬は5.9%増。処方箋応需枚数も前年同月を上回る水準を継続

クオール<3034>は15日、2018年2月の調剤報酬および処方箋応需枚数動向を発表した。
2018年2月単月の調剤報酬は前年同月比5.9%増。処方箋応需枚数は3.9%増で、いずれも前年同月を上回る水準を継続している。
要因としては、2月にM&Aで取得した5店舗に加え、既存店中心に流行性疾患の患者数が前年に比べ増加したことによるもの。

2017年4月-2018年2月の累計は調剤報酬が前年同期比13.5%増加、処方箋応需枚数が12.8%の増加。3月15日時点でグループ合計出店数は718店舗(うち売店24店舗)。

《MW》

　提供：フィスコ