ヨシムラフードが反発、エスケーフーズ子会社化で17年2月期売上高予想を上方修正
ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>が反発。1日の取引終了後、17年2月期の連結業績見通しについて、売上高を149億6300万円から165億8500万円(前期比29.2%増)へ、営業利益を4億500万円から4億800万円(同24.4%増)へ上方修正したことが好感されている。
9月1日付でエスケーフーズ(埼玉県・寄居町)を子会社化することから、売上高が膨らむ見通し。ただ、同社の取得にかかる費用などを一括で計上することにより、利益貢献は限定的となる見込み。なお、純利益は2億3900万円(同48.2%減)で従来予想を据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
9月1日付でエスケーフーズ(埼玉県・寄居町)を子会社化することから、売上高が膨らむ見通し。ただ、同社の取得にかかる費用などを一括で計上することにより、利益貢献は限定的となる見込み。なお、純利益は2億3900万円(同48.2%減)で従来予想を据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)