TIWでは、第3四半期決算発表を終えて、ひとまずは落ち着いた状況が続くと思われるものの、3月上旬に発表される米国経済指標や3月の日米欧の中央銀行の政策判断によって再びボラティリティの高い動きになりそうと指摘。
引き続きキャッシュリッチな内需関連銘柄を配当利回りから物色したいとして、「一定の妙味がある銘柄」として、アリアケジャパン<
2815>、パラマウントベットホールディングス<
7817>、西尾レントオール<
9699>、カカクコム<
2371>を紹介。
日経平均妥当レンジを1万6800~1万8150円から1万5200~1万6400円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース