サッポロドラッグの第1四半期は大幅増収増益、対通期での営業利益進捗率は21.2%
サッポロドラッグストアー<2786>は17日引け後、17年2月期第1四半期(16年2月16日~5月15日)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比22.3%増の161億700万円、営業利益は同4.3倍の2億5000万円となった。
ドラッグストア4店舗を新たに出店し、16年5月15日現在の店舗数は178店舗となった。訪日観光外国人の増加にともなうインバウンド需要を取り込むため、インバウンド向けの店舗を4店舗出店し、うち1店舗は同社グループとして初めてとなる北海道外直営店舗を沖縄に出店した。
据え置かれた通期の連結営業利益は前期比12.9%増の11億8000万円の見通しで、進捗率は21.2%となっている。
《MK》
株探ニュース
ドラッグストア4店舗を新たに出店し、16年5月15日現在の店舗数は178店舗となった。訪日観光外国人の増加にともなうインバウンド需要を取り込むため、インバウンド向けの店舗を4店舗出店し、うち1店舗は同社グループとして初めてとなる北海道外直営店舗を沖縄に出店した。
据え置かれた通期の連結営業利益は前期比12.9%増の11億8000万円の見通しで、進捗率は21.2%となっている。
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