カッシーナ、第1四半期決算は増収減益、新作展示会開催や商品カタログ製作に伴い販売促進費が増加
カッシーナ・イクスシー<2777>は前引け後、16年12月期の第1四半期決算を発表。売上高は前年同期比2.5%増の22億3000万円、営業利益は同80%減の900万円となった。
会社側では、主にコンランショップ・ジャパンにおいて投入した新商材の利益率が高くなったことにより、売上総利益率が改善、販売費および一般管理費が増加した主な要因として、新作展示会の開催や商品カタログ製作に伴い販売促進費が増加したことを挙げている。
《MK》
株探ニュース
会社側では、主にコンランショップ・ジャパンにおいて投入した新商材の利益率が高くなったことにより、売上総利益率が改善、販売費および一般管理費が増加した主な要因として、新作展示会の開催や商品カタログ製作に伴い販売促進費が増加したことを挙げている。
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