2020年04月02日10時27分 ローソン---反発、前期業績の上振れ観測報道をポジティブ視へ ローソン<2651>は反発。20年2月期営業利益が前期比4%増の630億円弱になったもようとの観測報道が伝わっている。従来予想の608億円を上回ったもようだ。コンビニではデザートなどが売り上げを伸ばし既存店売上高が増加を確保したとみられるほか、高級スーパーの「成城石井」などコンビニ以外の事業も好調だったようだ。新型コロナウイルスの感染拡大により、21年2月期の業績には不透明感が残るものの、ひとまず足元の堅調推移を評価する流れに。 《US》 提供:フィスコ