2016年07月28日14時17分 国内大手証券8月ターゲットリスト新規採用はキリン、エン・ジャパン、クボタ、富士電機、バンナム、第一生命など SMBC日興証券による8月の見通しでは、米国を中心に世界の長期金利はそろそろ下げ止まりの様相を強める可能性があると指摘。FRBの利上げ観測と共に米国金利に上昇余地が残されていることが、円安と高ベータ銘柄上昇の次なる原動力になるとみて、高ベータ銘柄のウェイトを徐々に高めていくことが妥当と解説。 8月のターゲットリストには、キリンホールディングス<2503>、エン・ジャパン<4849>、クボタ<6326>、富士電機<6504>、バンダイナムコホールディングス<7832>、第一生命保険<8750>、NTTデータ<9613>を新規採用している。 《MK》 株探ニュース