鉄人化は大幅反落、第1四半期は最終赤字が拡大で着地
鉄人化計画<2404>は大幅反落。15日の取引終了後に発表した第1四半期(17年9~11月)連結決算が、売上高16億3200万円(前年同期比5.9%減)、営業損益2億100万円の赤字(前年同期2億1400万円の赤字)、最終損益2億1300万円の赤字(同1億8900万円の赤字)となり、最終赤字拡大で着地したことが嫌気されている。
店舗リニューアルの再開や本社経費の圧縮と削減に取り組んでおり、営業損益はやや改善したが、法人税等で最終損益は悪化した。
なお、18年8月期通期業績予想は、売上高77億1000万円(前期比1.5%減)、営業利益1億7600万円(前期2億2100万円の赤字)、最終利益5700万円(同15億8400万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
店舗リニューアルの再開や本社経費の圧縮と削減に取り組んでおり、営業損益はやや改善したが、法人税等で最終損益は悪化した。
なお、18年8月期通期業績予想は、売上高77億1000万円(前期比1.5%減)、営業利益1億7600万円(前期2億2100万円の赤字)、最終利益5700万円(同15億8400万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)