夢真HDが反落、AIサポートデスクシステムのマインドシフトと資本業務提携発表も反応限定的
夢真ホールディングス<2362>が反落。27日の取引終了後、人工知能(AI)サポートデスクシステムを提供するマインドシフト(東京都中央区)と資本・業務提携すると発表したが、全般市場の軟化もあって市場の反応は限定的のようだ。
マインドシフトは、主にインフラ・ネットワーク系の業務委託やシステム開発、データ入力やコールセンターなどを展開。その中で培った技術をもとに、AIシステムを活用したAIサポートデスクシステムを開発した企業。今回の提携で、夢真HDはマインドシフトからAI技術に精通した技術者育成のために必要なノウハウや教育研修などの提供を受けるほか、マインドシフトの技術開発を行うために必要な技術者を派遣するという。
また提携に伴い、9月30日付でマインドシフトの第三者割当増資142株を9940万円で引き受け、発行済み株数の10.78%を所有するとあわせて発表した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
マインドシフトは、主にインフラ・ネットワーク系の業務委託やシステム開発、データ入力やコールセンターなどを展開。その中で培った技術をもとに、AIシステムを活用したAIサポートデスクシステムを開発した企業。今回の提携で、夢真HDはマインドシフトからAI技術に精通した技術者育成のために必要なノウハウや教育研修などの提供を受けるほか、マインドシフトの技術開発を行うために必要な技術者を派遣するという。
また提携に伴い、9月30日付でマインドシフトの第三者割当増資142株を9940万円で引き受け、発行済み株数の10.78%を所有するとあわせて発表した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)