フォーサイドは反落、6月中間期営業利益7.6倍も進捗率の低さをを警戒
フォーサイド<2330>が反落。14日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算は、売上高9億3000万円(前年同期比56.2%増)、営業利益4300万円(同7.6倍)、純利益2300万円(同14.4%増)と大幅増益となったが、通期計画に対する営業利益の進捗率が27%に過ぎないことから、進捗率の低さを警戒した売りが出ているようだ。
上期は、コンテンツ事業が順調に推移したほか、ブレイクのプライズ事業および日本賃貸住宅保証機構の賃貸保証事業や不動産管理等事業、不動産売買・仲介事業が加わったことや、投資銀行事業の収益が連結業績に寄与した。
なお、17年12月期通期業績予想は売上高41億2900万円(前期比4.4倍)、営業利益1億6000万円(同6.7倍)、純利益4100万円(同20.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
上期は、コンテンツ事業が順調に推移したほか、ブレイクのプライズ事業および日本賃貸住宅保証機構の賃貸保証事業や不動産管理等事業、不動産売買・仲介事業が加わったことや、投資銀行事業の収益が連結業績に寄与した。
なお、17年12月期通期業績予想は売上高41億2900万円(前期比4.4倍)、営業利益1億6000万円(同6.7倍)、純利益4100万円(同20.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)