パソナグループが地合い悪のなか大幅高でソーサーボトム形成
パソナグループ<2168>が全般悪地合いの間隙を縫って大幅高、25日移動平均線を足場に700円台回復を果たした。時価は4月11日の急落前の水準で、ソーサーボトムを形成しており底入れムーが強まった。
3月の求人広告掲載件数が前年同月比で6年ぶりに前年実績を割り込んだことが伝わっているが、求人需要は引き続き高水準であり、「顧客企業との派遣料金の春季交渉で引き上げに応じた企業が増加傾向にある同社は、好収益環境が意識されている」(国内中堅証券)と指摘されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
3月の求人広告掲載件数が前年同月比で6年ぶりに前年実績を割り込んだことが伝わっているが、求人需要は引き続き高水準であり、「顧客企業との派遣料金の春季交渉で引き上げに応じた企業が増加傾向にある同社は、好収益環境が意識されている」(国内中堅証券)と指摘されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)