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2157 コシダカHD

東証P
943円
前日比
+8
+0.86%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
13.3 3.01 1.48 37.22
時価総額 776億円
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決算発表予定日

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コシダカホールディングス---16年8月期は2ケタ増収増益を計画、カラオケ積極出店。


コシダカホールディングス<2157>は、総合余暇サービス提供企業。「カラオケ本舗まねきねこ」を全国で400店舗以上展開するカラオケ事業、フィットネスクラブ「カーブス」を運営するカーブス事業、「まねきの湯」「らんぷの湯」を運営する混浴事業が3本柱。高校生グループ室料無料の「ZEROカラ」を推進。独自カラオケシステム「すきっと」が強み。韓国・ソウル周辺に直営店展開。シンガポールを足掛かりに東南アジア全域の出店を計画。

16年8月期は売上高が前期比12.1%増の496.07億円、営業利益が同12.4%増の49.39億円、純利益が同14.8%増の24.10億円を計画。カラオケ事業の首都圏集中の出店を継続し、海外は韓国を中心に出店を推進。第3四半期決算は売上高が前年同期比15.3%増の373.01億円、営業利益が同3.2%減の36.41億円、純利益が0.3%増の17.81億円で着地。カラオケ事業は積極出店により増収。カーブス事業は会員向け物販が伸長。通期予想は据え置いている。

同社は、「アミューズメント」「スポーツ・フィットネス」「趣味・教養」「観光・行楽」の4つの分野から、世界の人々の「健康」と「元気」を支える豊かな余暇生活を創造することを、中長期的な経営戦略とする。カラオケ事業では、常に新サービスを開発しつつ、店舗網の拡大を目指す。カーブス事業では運動プログラムの成果を広く伝えて普及させ、地域内の店舗数の増加と会員数の拡大を図る。

《TN》

 提供:フィスコ

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