信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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2150 ケアネット

東証P
687円
前日比
+2
+0.29%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
20.4 2.72 1.75
時価総額 322億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:ケアネットがストップ高、チャームケアは上場来高値更新


<2150> ケアネット 1786 +300
ストップ高。1株につき2株の割合で株式分割を実施すると発表している。基準日は9月30日(実質的には9月29日)。投資単位当たりの金額を下げることにより、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図る。また、17年12月期の期末配当予想については、従来の1株当たり10.00円から6.00円(株式分割前換算で12.00円)に修正している(前期は8.00円)。実質2.00円の増配となる。

<3932> アカツキ 10220 +620
急反発。ブシロードと同社が共同開発中の新作スマートフォン向けゲームアプリ「新テニスの王子様 RisingBeat(ライジングビート)」の事前登録者数が15万人を突破したと発表している。これを記念して事前登録キャンペーンの報酬を追加するという。同タイトルは17年内に配信予定。

<2362> 夢真HD 782 -18
一時750円まで下落。17年9月期業績予想の下方修正を発表している。営業利益見通しは36.00億円から22.00億円(前期は24.33億円)へと引き下げた。従来の増益予想から一転、減益となる見込み。売上高はおおむね計画どおりとなるようだが、採用コストが増加した。また、建築技術者派遣事業稼では稼働時間が想定より減少したこと、エンジニア派遣事業では社外委託していた研修を社内研修に切り替えるための初期投資費用が発生したことも響く。

<6628> オンキヨー 222 +17
急反発。米Googleの開発したAI(人工知能)アシスタント「Google Assistant」及びGoogleの「Chromecast」を搭載したAI対応スマートスピーカーG3(VC-GX30)を10月に欧米で発売すると発表している。音声による様々な操作に加え、スマートホーム対応、Chromecast搭載製品との連携、簡単な初期設定などが主な機能として挙げられている。また、同社グループならではの高音質を実現しているという。

<6627> テラプロ 1287 +65
一時1337円まで上昇。18年12月期に初めての配当を検討すると一部メディアで報じられている。テラプロは18年5月、半導体大手マイクロンメモリジャパンに同社向けの半導体テストサービス部門を売却する。売却額は3500万ドル(約38億円)を見込んでおり、純利益が大幅に増える見込み。渡辺社長は「初めて配当を実施する良いタイミングであることは間違いない」と話しているという。

<6062> チャームケア 2409 +105
5日続伸。一時2627円まで上昇し、連日で上場来高値を更新した。エース証券がバリュエーション判断を「中立」から「強気」に、目標株価を2800円から3200円に引き上げている。これまでバリュエーションについては中低価格帯の特定老人ホームを主力とする5社を参考にしてきたが、同社の施設開発方針が中高価格帯にシフトすることや収益力の向上などを考慮し、今後はJASDAQサービス業平均を参考指標にするという。

《DM》

 提供:フィスコ

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