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NN日経VIは朝高後、上昇幅縮小、北朝鮮リスクで見直し機運も

 NEXT NOTES 日経平均VI先物指数 ETN<2035>が続伸。北朝鮮リスクの高まりを受け、朝方は一時前日に比べ3%高に上昇したが、日経平均株価が下げ渋るなか、前引けにかけ上昇幅は縮小した。

 NN日経VIは、日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)に連動するETN(上場投資証券)。日経平均VIはオプション取引での将来の価格変動を示す指数で、米国の「VIX指数(恐怖指数)」と同様に株価急落などの変動場面で値を上げる特性がある。北朝鮮リスクの高まりとともにNN日経VIに対する見直し機運も膨らんでいる。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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