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NN日経VIは4日ぶり反発、英国民投票控えなお再動意期待も

 NEXT NOTES 日経平均VI先物指数 ETN<2035>は4日ぶりに反発。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る国民投票を23日に控え依然、思惑売買が活発化している。

 日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)はオプション取引での将来の価格変動を示す指数で、米国の「VIX指数(恐怖指数)」と同様に株価急落などの変動場面で値を上げる特性がある。英国の国民投票を巡る世論調査では、今月に入り離脱派が優勢となったが、16日に残留派の女性議員が殺害されたことを契機に残留派が巻き返している。NN日経VIは、離脱派が優勢となった流れを受け16日まで6日続伸、17日以降は3日続落していたが、この日は反発に転じた。英国民投票でEU離脱が決定すれば、再度、動意づく可能性もある。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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