昭和産業<2004>のフィスコ二期業績予想
昭和産業<2004>
3ヶ月後
予想株価
620円
製粉、油脂、ぶどう糖、配合飼料など穀物原料の食品素材を幅広く提供する食品メーカー。倉庫、不動産業なども手掛ける。20.3期にROE(自己資本利益率)で9.0%以上を目指す(16.3期実績は8.8%)。
17.3期は販売価格が下落も、原材料価格の下落効果が大きく、2桁営業増益見込み。18.3期も生産効率改善努力が奏功しての連続増益を予想。ディフェンシブな食品株の一角として、株価は緩やかな上昇続く見通し。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/245,000/9,200/9,800/7,100/45.00/10.00
18.3期連/F予/245,000/10,000/10,600/7,700/48.80/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/04/10
執筆者:TH
《FA》
提供:フィスコ