高砂熱学工業<1969>のフィスコ二期業績予想

高砂熱学工業<1969>

3ヶ月後
予想株価
1,800円

空調設備工事の最大手。空調を軸に総合的なシステムエンジニアリングを提供。売上高のみならず取得特許件数も首位。中国や東南アジアなど海外展開を強化。空調設備工事は完成引渡し、利益計上が4Qに偏る傾向がある。

一般設備工事の順調な進捗に加え、採算改善努力で、17.3期営業利益は上振れ見込み。労務需給の逼迫あるが、海外案件の受注獲得も寄与して18.3期も増益へ。株価指標は割安であり、株価は上伸基調続く見通し。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／257,000／10,000／10,800／6,900／93.80／28.00
18.3期連／Ｆ予／260,000／11,000／11,500／7,300／99.20／28.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/04/10
執筆者：TH

《FA》

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