日本工営<1954>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年9月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
日本工営<1954>
3ヶ月後
予想株価
4,000円
総合建設コンサルタント大手。主力は水資源総合開発、電源開発など。海外に強みを持つ。バングラデシュでの空港拡張業務を受注。21.6期までの長期経営計画では売上高1,400億円、営業利益140億円が目標。
17.6期は売上高、営業利益ともに過去最高。国内外のコンサルタント事業の受注高が計画を上回った。通期は日本政府のインフラ輸出強化による需要拡大等で増収増益予想。株価は好業績を背景に上昇基調継続へ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.6期連/F予/115,000/8,000/8,000/5,000/324.04/75.00
19.6期連/F予/120,000/8,500/8,500/5,200/337.00/75.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/09/25
執筆者:NI
《FA》
提供:フィスコ