2018年02月07日09時44分 協エクシオは急反発、都市再開発需要を取り込み4~12月期最終利益9割増 協和エクシオ<1951>は4日ぶり急反発。同社はNTT向けを主力とする通信工事大手で首都圏の都市再開発需要を取り込み業績は好調に推移している。6日取引終了後、18年3月期第3四半期累計(2017年4~12月)の連結決算を発表。売上高は1967億7800万円(前年同期比8.1%増)、営業利益は139億1300万円(同55.0%増)、最終利益は97億8700万円(同91.6%増)と高い伸びを示した。これを好感する形で買いが集まった。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)