住友電設が上場来高値更新、18年3月期業績予想を上方修正
住友電設<1949>が反発し、上場来高値を更新している。午後1時ごろ、18年3月期の連結業績予想について、売上高を1400億円から1430億円(前期比4.2%増)へ、営業利益を83億円から88億円(同6.7%増)へ、純利益を56億円から60億円(同8.7%増)上方修正したことが好感されている。
工事量の増加に加えて、期首の手持ち工事が想定以上に進捗していることが売上高・利益を押し上げるほか、工事採算の改善に取り組んでいることも寄与する見通し。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高683億600万円(前年同期比13.7%増)、営業利益52億1800万円(同60.8%増)、純利益36億2000万円(同62.9%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年10月31日 14時40分
工事量の増加に加えて、期首の手持ち工事が想定以上に進捗していることが売上高・利益を押し上げるほか、工事採算の改善に取り組んでいることも寄与する見通し。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高683億600万円(前年同期比13.7%増)、営業利益52億1800万円(同60.8%増)、純利益36億2000万円(同62.9%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年10月31日 14時40分