東京エネシス<1945>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年8月29日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
東京エネシス<1945>
3ヶ月後
予想株価
1,150円
発電所や変電所の電力関連設備の建設・メンテナンスが主力の総合エンジニアリング会社。ビル・工場の電気設備工事や情報通信設備工事なども手掛ける。筆頭株主の東京電力HD向けの売上多い。18.3期1Qは増収増益。
新電力の火力発電所建設工事などが堅調。原発の安全対策工事や福島廃炉関連工事がしっかり。だが太陽光関連が不透明。人件費なども嵩む。18.3期は売上、利益ともに横ばい圏か。記念配剥落。株価は横ばう展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/74,000/5,900/6,000/4,100/121.65/20.00
19.3連/F予/75,000/6,100/6,200/4,200/124.54/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/08/29
執筆者:JK
《NO》
提供:フィスコ