日特建設＜1929＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年6月7日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日特建設<1929>

3ヶ月後
予想株価
660円

特殊土木大手。ダムや河川等の基礎工事、ダムやトンネル等の建築、維持補修を手掛ける。環境や防災に強み。受注の大半が公共事業。地盤改良工事と法面補修工事の受注拡大に注力。18.3期は二桁の増収、増益着地。

19.3期は二桁の減益予想。受注は前期並みで、労務費や資材費等を吸収。一方、「働き方改革」のためのコストや機械設備等の投資がかさむ。株価は横ばい。3％台の配当利回りで買いが入りやすく、緩やかに持ち直しへ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／62,000／3,500／3,500／2,500／59.93／20.00
20.3期連／Ｆ予／65,000／3,700／3,700／2,650／63.53／20.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/06/07
執筆者：NI

《DM》

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