東亜建<
1885>
直近戻り高値水準でのもち合いが続いているが、25日線が支持線として機能している。外部環境が不安定な中では、内需関連に物色の矛先が向かいやすいほか、インフラ関連としても短期筋の資金が向かいやすいだろう。週間形状では一目均衡表の雲上限が意識されている。
有沢製<
5208>
5月半ばのマドを空けての上昇後はダブルトップを形成する格好から調整が続いており、支持線として意識される25日線を割り込んでいる。ただし、直近安値とのダブルボトムが意識されるほか、一目均衡表では雲上限まで下げてきており、これを支持線とした自律反発が意識されそうだ。
《CS》
提供:フィスコ