熊谷組が小動き、国内大手は横浜市のマンション問題メドでバリュエーション回復が徐々に進むとみる
熊谷組<1861>が小動き。現在は前日終値286円近辺で推移している。
大和証券は同社が3月25日に、横浜市のマンション問題の追加引当を織り込んだ業績修正を発表したことを受け、リポートをリリース。16年3月期純利益が、若干の減額修正にとどまったのはポジティブと解説している。
同証券は、横浜市のマンション問題の処理にメドが立ったため、バリュエーションの回復が徐々に進むとみて、投資判断は「1」(買い)を継続。目標株価は500円から440円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース
大和証券は同社が3月25日に、横浜市のマンション問題の追加引当を織り込んだ業績修正を発表したことを受け、リポートをリリース。16年3月期純利益が、若干の減額修正にとどまったのはポジティブと解説している。
同証券は、横浜市のマンション問題の処理にメドが立ったため、バリュエーションの回復が徐々に進むとみて、投資判断は「1」(買い)を継続。目標株価は500円から440円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース