淺沼組<1852>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年4月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
淺沼組<1852>
3ヶ月後
予想株価
400円
関西を地盤に全国展開する中堅の建設会社。建築工事を主力とし、土木工事を手掛ける他、不動産事業にも展開。工事が最盛期を迎える年度末の資機材価格の上昇や労働者不足が懸念材料。18.3期3Q累計は増収増益。
工事の順調な進捗等で18.3期は2桁増益見込みも、同上期の受注低調が響き、19.3期上期業績は足踏みへ。ただ、受注は前期下期から増勢に転換した模様で19.3期通期では増収増益を予想。当面の株価はもみ合い。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/141,600/7,560/7,250/4,900/58.49/15.00
19.3期連/F予/143,000/7,700/7,400/5,000/59.68/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/04/25
執筆者:HH
《FA》
提供:フィスコ