三住建設---大幅反発、当面のアク抜け期待など先行へ
三住建設<1821>は大幅反発。国土交通省では、横浜市のマンション傾斜問題に関して、元請けの同社を1ヶ月程度の指名停止にする方針を固めたと報じられている。本日の午後にも処分などとされている。今後の受注に与える影響懸念などは残るものの、当面のアク抜け感へとつながっているもよう。また、前日には一昨年5月以来の100円割れとなったことで、下げ達成感なども生じる形のようだ。
《SY》
提供:フィスコ
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