不動テトラ<1813>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年5月17日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
不動テトラ<1813>
3ヶ月後
予想株価
200円
ゼネコン中堅で締固めで独自工法。地盤改良に強み。代表的消波ブロック「テトラポッド」は同社の登録商標。17.3期は地盤改良事業の進捗が遅れるも、土木事業が上振れ22.2%の営業増益。18.3期は一転減益に。
震災復興関連のブロック製品は需要減少も、補正予算に盛り込まれた防災対策費などで盛り返しの兆し。工事採算性は慎重。地盤改良事業は18年1~3月からピーク見込み。上値は重いも売り圧力弱まり、株価は再浮上か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/66,500/3,000/3,000/1,930/11.80/4.00
19.3連/F予/70,000/4,000/4,000/2,500/19.00/4.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/05/17
執筆者:YT
《FA》
提供:フィスコ