長谷工は反落、17年3月期末配当予想の上方修正と中期経営計画を発表も利益確定売り
長谷工コーポレーション<1808>は反落。2日の取引終了後、17年3月期の期末一括配当を従来予想の20円(普通配当15円、記念配当5円)から10円増額し、30円(普通配当20円、記念配当5円、特別配当5円)にすること発表したが、2月上旬から上昇局面にあり、この日は利益確定売りに押されている。
同時に、20年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。建設関連事業を中心とした現状の利益水準を維持しつつ、サービス関連事業の基盤強化を図り、18年3月期から3期合計で経常利益2400億円を目指すとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同時に、20年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。建設関連事業を中心とした現状の利益水準を維持しつつ、サービス関連事業の基盤強化を図り、18年3月期から3期合計で経常利益2400億円を目指すとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)