長谷工、国内大手証券は15~16%程度の完成工事総利益率を維持すると予想
長谷工コーポレーション<1808>が続落。やや下げ幅を縮小して前場の取引を終えている。
国内大手証券では、マンションデベロッパーのなかには、一部の物件の売り値を下げて需要を喚起する例が出てきたと指摘。今後、マンションの工事を行う同社に対し、単価引き下げの要請などが予想されるものの、建設市場の労働需給のタイト感やマンション工事での競争力などから判断して、同社は15~16%程度の完成工事総利益率を維持すると解説。
レーティング「中立」を継続、目標株価を1490円から1200円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、マンションデベロッパーのなかには、一部の物件の売り値を下げて需要を喚起する例が出てきたと指摘。今後、マンションの工事を行う同社に対し、単価引き下げの要請などが予想されるものの、建設市場の労働需給のタイト感やマンション工事での競争力などから判断して、同社は15~16%程度の完成工事総利益率を維持すると解説。
レーティング「中立」を継続、目標株価を1490円から1200円に引き下げている。
《MK》
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