清水建が4日ぶり反発、豊洲に約600億円投じオフィス・ホテルを開発
清水建設<1803>が4日ぶりに反発している。同社は18日、東京都江東区の「豊洲六丁目4-2街区・4-3街区」において、大規模賃貸オフィスビルと豊洲エリア最大規模のホテルを核とする総延床約11万6000平方メートルの一体複合開発計画を始動させると発表しており、これを好感した買いが入っている。
同プロジェクトは同社単独の開発案件としては過去最大規模で、11階建て延床面積約8万4000平方メートルのオフィス棟(4-2街区)と、14階建て延床約3万2000平方メートルのホテル棟(4-3街区)を中核とし、両棟の間に高速バスや路線バスが発着可能な交通広場を整備する。また、交流・にぎわい施設や歩行者ネットワークの整備などにも取り組み、豊洲地区のまちづくりに貢献していく予定で、19年春ごろの着工、20年度内の竣工を目指すという。なお、投資額は約600億円を予定している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同プロジェクトは同社単独の開発案件としては過去最大規模で、11階建て延床面積約8万4000平方メートルのオフィス棟(4-2街区)と、14階建て延床約3万2000平方メートルのホテル棟(4-3街区)を中核とし、両棟の間に高速バスや路線バスが発着可能な交通広場を整備する。また、交流・にぎわい施設や歩行者ネットワークの整備などにも取り組み、豊洲地区のまちづくりに貢献していく予定で、19年春ごろの着工、20年度内の竣工を目指すという。なお、投資額は約600億円を予定している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)