貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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1803 清水建設

東証P
945.9円
前日比
-15.1
-1.57%
PTS
946.4円
10:23 04/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
39.5 0.82 2.11 3.65
時価総額 7,034億円
比較される銘柄
大成建, 
鹿島, 
大林組
決算発表予定日

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リスク・オフ一巡のシナリオに沿った投資戦略とは、SMBC日興証券(花田浩菜)


こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

SMBC日興証券のストラテジーレポート「正鵠」が7/8付けの「Opening Bell」に掲載されました。

SMBC日興証券では現在の市況について、『英国国民投票後の混乱は収束しつつあるが、リスク・オフは依然として根強く残存している』として、『リスク・オフ一巡のタイミングは早くて「7月下旬」、メインシナリオを「8月中旬」と想定している』と分析。

こうした状況下での投資戦略については、『純粋に「ディフェンシブ性」を選好する戦略』と『マクロ経済環境や為替に左右されず、安定的な利益成長が可能になると考えられる銘柄、といった「手堅い」戦略が求められる』としています。

さらには『1Q決算を経て悪材料が概ね出尽くす局面では、外需加工組立業種におけるリターン・リバーサルの可能性にも注意を払っておきたい』とのこと。

「正鵠」には、こうした戦略に基づいて選定された銘柄が「7月のターゲットリスト」として掲載されています。清水建設<1803>、ポーラ・オルビスホールディングス<4927>など10社の名前が上がっていますよ。ぜひ見てみてくださいね。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

《FA》

 提供:フィスコ

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