2017年10月16日10時37分 大成建が反落、欧系大手証券が投資評価を引き下げ 大成建設<1801>が反落している。ドイツ証券が13日付で投資評価を「ホールド」から「セル」に引き下げたことが弱材料視されているようだ。 同証券によると、会社側の18年3月期営業利益1250億円に対して、同証券では1403億円、コンセンサス予想では1475億円を見込むが、直近の株価上昇で大幅上方修正は織り込まれたと判断したという。なお、目標株価5025円は据え置いている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)