第一建設工業<1799>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年1月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

第一建設工業<1799>

3ヶ月後
予想株価
1,750円

新潟地盤で鉄道施設工事を中心とする地方ゼネコン。JR東日本と密接。近年は老人ホームや首都圏でのマンション建築など、非鉄道部門にも注力。18.3期中間期は大幅営業増益。通期営業利益は46億円と、増益計画。

民間工事の受注獲得が順調。大宮の鉄道博物館新館新築を受注し、受注工事の進捗は想定を上回るペースで推移。JR向けなど手持ち工事豊富。インドで技術指導を展開。株価高値圏も割高感乏しく、上昇トレンド継続を想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期単／Ｆ予／48,000／4,600／4,800／3,250／157.90／26.00
19.3期単／Ｆ予／50,000／4,850／5,100／3,580／173.90／26.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/01/21
執筆者：YT

《DM》

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