第一建設工業<1799>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年9月15日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
第一建設工業<1799>
3ヶ月後
予想株価
1,400円
新潟地盤で鉄道施設工事を中心とする地方ゼネコン。JR東日本と密接。近年は老人ホームや首都圏でのマンション建築など、非鉄道部門にも注力。18.3期1Qは、大幅営業増益。通期営業利益は43.2億円を計画。
受注残は繰越工事一巡で減少も高水準維持。新開発の「D-flip工法」をJR奥羽本線米代川橋りょう橋脚耐震補強工事で初実施、浸透効果も。北陸新幹線の防音壁設置工事は順調。株価は下値切り上げ、年初来高値視野に
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/48,000/4,320/4,500/3,050/148.20/26.00
19.3連/F予/50,000/4,850/5,100/3,580/173.90/26.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/09/15
執筆者:YT
《FA》
提供:フィスコ