富士古河E&C<1775>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年3月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
富士古河E&C<1775>
3ヶ月後
予想株価
410円
プラントや空調設備、電設・建築、情報通信設備等を手掛ける総合エンジニアリング会社。海外事業では東南アジアを中心に電気・機械・建築工事を展開。18.3期3Q累計は小幅減収に加え、36%の営業減益と苦戦。
18.3通期は小幅増収の一方、約8%の営業減益予想。受注高が小幅増加するが、働き方改革に伴う費用や労務費の上昇等が利益を圧迫。株価は370円処を下値に底堅いが、業績の伸び鈍化によりね上値の重い展開続く。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/80,000/4,300/4,200/2,700/60.04/12.00
19.3期連/F予/84,000/4,500/4,400/2,800/62.26/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/03/22
執筆者:NI
《CS》
提供:フィスコ