クレアHDが買われる、中国企業と業務委託に関して基本合意
クレアホールディングス<1757>が買われている。同社は9日取引終了後に、中国の上海復華軟件産業発展と業務委託に関する基本合意書を締結したと発表。これが材料視されているようだ。
上海復華軟件は、中国の最高学府のひとつである復旦大学の傘下企業で、中国初の大学関連上場企業として上海証券取引所に上場している上海復旦復華科技の出資により2003年に設立。医薬品の製造やソフトウエア開発を主事業とする上海復旦復華科技のプロジェクト「上海復華高新技術園区」の開発を担っている。クレアHDは上海復華軟件を通じて、同園区内の企業に対し、日本の医療・老人介護の技術ノウハウおよび関連製品・サービスなどの紹介、誘致を行うことなどについて基本合意書を締結することを決め、今年12月末までをメドに正式合意契約を締結する予定だとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
上海復華軟件は、中国の最高学府のひとつである復旦大学の傘下企業で、中国初の大学関連上場企業として上海証券取引所に上場している上海復旦復華科技の出資により2003年に設立。医薬品の製造やソフトウエア開発を主事業とする上海復旦復華科技のプロジェクト「上海復華高新技術園区」の開発を担っている。クレアHDは上海復華軟件を通じて、同園区内の企業に対し、日本の医療・老人介護の技術ノウハウおよび関連製品・サービスなどの紹介、誘致を行うことなどについて基本合意書を締結することを決め、今年12月末までをメドに正式合意契約を締結する予定だとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)