設備投資・人材投資積極型ETFがあす上場、NTTやJTなどに組み入れ期待
設備投資・人材投資積極型ETF(上場投信)が、あす東京証券取引所に新規上場される。大和投信のダイワ上場投信-MSCI日本株人材設備投資指数<1479>と野村アセットマネジメントのNEXT FUNDS 野村企業価値分配指数連動型上場投信<1480>がそれで、両ETFは設備投資や人材投資に積極的に取り組んでいる企業に投資する。大和MSCI人材設備には最大で150銘柄、企業価値ETFは同300銘柄が組み込まれる見込み。日銀は同型のETFを年3000億円購入することを予定しており、関心は高い。また、日興アセットマネジメントの上場インデックスファンド日本経済貢献株<1481>は25日の上場が予定されている。
市場では同ETFへの組み入れが予想される銘柄として、NTT<9432>やJT<2914>、KDDI<9433>、トヨタ自動車<7203>、ホンダ<7267>、ソフトバンクグループ<9984>などが挙げられている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
市場では同ETFへの組み入れが予想される銘柄として、NTT<9432>やJT<2914>、KDDI<9433>、トヨタ自動車<7203>、ホンダ<7267>、ソフトバンクグループ<9984>などが挙げられている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)