サカタのタネ---急伸、12-2月期の収益回復を受けて安心感優勢に
サカタのタネ<1377>は急伸。先週末に第3四半期決算を発表している。累計営業利益は67.6億円で前年同期比11.5%減となったが、直近の四半期である12-2月期は23.6億円で同15.4%の増益に転じている。通期計画の未達懸念後退など安心感につながっているようだ。なお、ゴールドマン・サックス証券では目標株価を4200円から4400円に引き上げている。
《FA》
提供:フィスコ
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