梅の花は後場急上昇、24年4月期業績予想を上方修正
梅の花<7604>は後場急上昇している。午後1時ごろ、集計中の24年4月期の連結業績予想について、売上高が296億9000万円から298億1600万円(前の期比8.6%増)へ、営業利益が7億2300万円から8億1900万円(同9.2倍)へ、最終利益が7億6400万円から10億2000万円(前の期4億4000万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表し好感されている。
コロナ禍で落ち込んだ業績回復を目指して各事業部門の組織運営力の強化や管理業務の合理化・効率化を行うとともに、セントラルキッチンの生産性向上に取り組み収益力の向上に注力したことが奏功。また、メニューのリニューアル、顧客接点強化による認知度及び来店客数の増加、店舗管理体制の強化並びにコスト削減などに取り組んだことも効果を上げたとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年06月12日 13時15分
コロナ禍で落ち込んだ業績回復を目指して各事業部門の組織運営力の強化や管理業務の合理化・効率化を行うとともに、セントラルキッチンの生産性向上に取り組み収益力の向上に注力したことが奏功。また、メニューのリニューアル、顧客接点強化による認知度及び来店客数の増加、店舗管理体制の強化並びにコスト削減などに取り組んだことも効果を上げたとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年06月12日 13時15分