嵐の前の静けさ? 閑散商状続く東京市場

重要スケジュール前に動けない投資家とその先の景色

2019.06.17号

 週明け17日の東京株式市場は、相変わらず日経平均株価は方向感なく2万1000円近辺をさまよう展開。下値は押し目買いが支えるものの、積極的に上値を買う動きもみられない。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)という重要スケジュールがあり、国内でも日銀の金融政策決定会合を控え様子見ムードは仕方ないところ。向こう1ヵ月程度の株式市場の見通しについて第一線で活躍する市場関係者に話を聞いた。

【嵐の前の静けさ? 閑散商状続く東京市場】相場観特集

  • 清水洋介氏

    上値の重い展開継続、売られ過ぎ銘柄に注目

    06月17日(月) 19時45分

     株式相場は当面、上値の重い展開が続くと見込んでいる。今後1ヵ月程度の日経平均株価のレンジは2万~2万1500円を予想する。2万1000円前後を中心とする狭い範囲での一進一退が… [ 記事全文 ]

    Argo Navis フィナンシャルコンシェルジュ 清水洋介氏
  • 大塚竜太氏

    G20前後にボラティリティ高まる可能性も

    06月17日(月) 18時30分

     東京株式市場は目先的には手を出しにくい状況が続く。前週末はメジャーSQ算出日にして2兆円をかろうじて上回る売買代金にとどまったことは、今の市場参加者不足の実態を浮き彫りにした。… [ 記事全文 ]

    東洋証券 ストラテジスト 大塚竜太氏

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