“令和相場”初日に「セル・イン・メイ」のつむじ風

米中摩擦懸念の再燃で予想外の下げ、ここからの展望は

2019.05.07号

 10連休明けで令和相場のスタートとなった7日の東京株式市場は、米中貿易摩擦が再燃するなか、一時380円を超える予想外の下落を強いられた。大型連休前は米中両国間の貿易交渉が順調に進展しているとみられていただけに、ここにきてのトランプ米大統領による関税引き上げ表明はネガティブサプライズを与える格好となった。「セル・イン・メイ(5月に売れ)」の相場格言も想起されるなか、ここで投資家が取るべきスタンスは。第一線で活躍する市場関係者に今後の見通しを聞いた。

【“令和相場”初日に「セル・イン・メイ」のつむじ風】相場観特集

  • 高橋春樹氏

    日経平均は2万2000~2万3000円のレンジで推移

    05月07日(火) 19時45分

     日経平均株価は4月に比較的順調な上昇をみせ、東京市場が10連休中の海外株式市場もほぼ無風状態と思われたが、トランプ米大統領が5日に、ツイッターで対中国の追加関税を10日にも… [ 記事全文 ]

    三木証券 取締役 商品本部長 高橋春樹氏
  • 大塚竜太氏

    目先不透明感も、下押す場面は買い下がり

    05月07日(火) 18時30分

     大型連休前は世界株高ムードが漂うなか、日経平均株価も上値追いに対する期待が強かった。しかし、トランプ米大統領が中国からの輸入製品2000億ドル分に課している関税を10%から25%に… [ 記事全文 ]

    東洋証券 ストラテジスト 大塚竜太氏

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