気迷いムード? 戻り相場の行方と物色対象を読む

中国景気減速への懸念織り込むも、上値追いには慎重

2019.01.21号

 週明け21日の東京株式市場は日経平均株価が続伸したものの、前場中盤を境に利益確定売り圧力に押された。その後、中国の経済指標発表後に上海株が堅調な値動きを示したことで、持ち直す動きをみせたものの上値も重い。後場終盤に再び上げ幅を縮小した。足もとやや気迷いムードのみられる相場だが、2月相場入りを前に投資家はどういったスタンスで臨むべきか。マーケットの先読みに定評のある市場関係者に、当面の相場見通し及び物色対象について意見を聞いた。

【気迷いムード? 戻り相場の行方と物色対象を読む】相場観特集

  • 檜和田浩昭氏

    日経平均2万1000円台乗せ目指す展開に

    01月21日(月) 19時45分

     1月下旬から国内企業の10-12月期の決算発表が本格化することから、それらを吟味しながらの個別株物色傾向が強まることが想定される。米中貿易摩擦に端を発した世界的な景気先行き… [ 記事全文 ]

    東洋証券 マーケット支援部長 檜和田浩昭氏
  • 雨宮京子氏

    上値メド2万1500円、中小型株で攻める

    01月21日(月) 18時30分

     株式市場全般は目先上値が重くなっているものの、流れとしては“節分天井”を想定しており、日経平均はまだ上値余地がありそうだ。テクニカル的には5日・25日移動平均線のミニゴールデンクロスを… [ 記事全文 ]

    SBI証券 投資情報部 シニア・マーケットアドバイザー 雨宮京子氏

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